都議選後

都議選が終わり、早速に今後の都議会運営についての心配が都職員などから出始めました。

 

確かに、10年前の自分のことを思い出すと、ある意味では心配の種であることも納得できます。今でこそ、「一般質問」と「質疑」の違い、「委員会付託」「討論」の意味など、本当に分からないことばかりでした。なにしろ、一主婦からの転身でしたから、「一般常識」とは一線を画した「議会での通念」が理解できるわけがありません。

 

今でこそ、「このタイミング」で言わなければならないという「タイミング」を量ることができますが、各議員に与えられる時間と場所が、最初は分からず、何度も発言の機会を逃してきました。

 

更には、殆どが本会議から委員会に付託されることになるので、付託される委員会に所属していなければ、現実に意見を言ったり、質問ができるのは「本会議での質疑・一般質問」と「本会議での討論」しかありません。

 

自分の所属する委員会においても、「理事者への質問」が中心であって、「委員間の討論」は議会基本条例に明記されましたが殆ど見受けられません。もちろん、「議員提案」が少ない(このことへの批判が識者から持ち出されますが、このことについては後の段落で書きます)こともあって、提案された議案についての賛否についての「議員間」でのやりとりが少ないのも現実です。それは、各議員の「議題とされていることへの認識の違い」によるものです。各議員が共通した認識を持っていれば身のある議論ができますが、残念ながらそうでないのが現実だからです。

 

例えば、社会保障に関連する問題であったとしたら、各議員が社会保障のシステムを熟知していないと基本的な部分で議論が噛み合わないからです。10年前、議員になった当時に、市立病院での「出産」に関する議論になったとき、ある議員が「お産など、陣痛が来てから自分で車を運転して、病院へ行ったのだから、今の妊婦さんは甘えている、大袈裟だ」などと、言われ、議論にすらならなかったことを思い出します。

 

地方議会での「議員提案」について、識者が思い描いている「議員」の姿が、国費で秘書が付いている「国会議員」と同じようなものであるとするならば、大違いです。「議員提案」には大きく分けて「条例制定」と「予算の修正」の2つに分けられます。

 

まず、「条例制定」については、既存の法令・条例との整合性を調べることから始めなければなりません。既存の条例に追加して行うべき施策であるのか、新規の条例を作るべきなのかを検討し、法令だけではなく、細則や通達との整合性を調べ上げなければなりません。また、条例制定は市民に制限を加えることになることが大多数ですから、そのような条例を制定することが必要であるかどうかを吟味しなければなりません。ある新聞に都議会都民ファーストの実力が試されるとする記事が出ましたが、それならばこれまでにどれだけの議員提案の条例があり、本当にその条例が必要なものであったのかを調べる必要があると思います。

 

国会議員のように秘書がいるわけではない一議員にそれだけの時間的な余裕があるわけではありません。何しろ、3ヶ月の1度の定例会の質問の構築には少なくとも1ヶ月前には取りかからないと、調査をし、整理をして、想定答弁を考えた上で、再質問までを組み立てることができないのです。

 

次に、「予算の修正」についてですが、彦根市ではおおよそ本会議招集日の1〜2週間前に議案説明の全員協議会が招集されます。先日閉会した6月定例会を例にとって書き出してみます。

 

5月25日 全員協議会

6月5日  本会議開会

6月6日  発言通告書提出期限

6月12日〜14日 一般質問・質疑

6月15日〜20日 各委員会での審査

6月22日 本会議での委員会報告・討論・採決

 

おおよそ、このような流れです。この間に、議会運営委員会もありますから、本会議が始まってしまえば、とても「予算の修正」などという煩雑な作業を行う余裕はありません。

 

ましてや、5月25日の全員協議会にどのような議案が出てくるのかは全く分かりませんから、「予算の修正」のスタートは5月25日の全員協議会終了以降となります。しかし、「予算を修正」するには、「歳出を止める」=「支出項目を削除する」だけでは済みません。その「歳出」のための財源である「歳入」についても修正し、それを「修正案」として書面化する必要があります。

 

私の記憶では、給食センターをPFI方式で作るとする市長提案を止めるために当時の会派で一丸となって「修正予算案」を作り、これを可決したことくらいしか思い出せません。ましてや、一般会計補正予算の中の一部として組み込まれた中のどこかの項目を「修正」しようとする場合は、提案された予算案の「どの部分」を削除するのか、子細に検討する必要があるのです。とても1日で整理がつけられないこともあるのです。

 

口で「この部分の予算を削除する」と言っているような訳にはいかないのです。

 

そうであれば、予算は通すけれども、「付帯決議」として「縛り」をかけるか、「反対討論」で「その部分には反対」なのだと意思表示するくらいしかないのです。識者と言われる皆さん、一度実体験をされればこのことが秘書もなく一人でやろうとしても甚だ困難なことは理解できるでしょう。何しろ、数百人の職員の経験と知恵から提案された予算案なわけで、一人の持つ力の大きさを再確認するのではないでしょうか。

 

これから都議会は大変でしょうが、それを乗り越えたとき、東京都は大きな変革を遂げるのではないでしょうか。

 

閑話休題 彦根市立病院へ行く機会がありましたので、その時に撮影した花を2枚。

 

 

 

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県議会放送

先日、びわ湖放送の県議会を見る時間ができました。

 

ある友人から、ある市の市長は、本会議でほとんど答弁に立たず、自身の個人的な問題であっても部長に答弁をさせていたと不満の表情で訴えていました。

 

そこで、県議会での答弁ですが、その多くを三日月知事自らが対応していました。

 

さて、県内の市町の議会ではどうでしょう。それは、会議録を閲覧すれば市長答弁を確認できますし、その割合がどの程度であるのかを見比べることができます。

 

もちろん、首長といえどもすべての事柄に精通しているわけではありませんから、細かい数字であるとかいうことについては、担当者(分掌者)である部長などに委ねることもあるでしょうが、自身が公約として掲げた事項についての基本的な部分は自らが答弁すべきではないでしょうか。

 

それを解決する方法としては、議員が答弁者を指名できることにすれば良いのではないでしょうか。もちろん、首長に細かい数字まで答えろというようなことは、ある意味酷ではありますが、やはり、公約で有権者に約束をしたことであれば、例えば新人の首長であれば部長などと相談したわけでもなく、自ら打ち出した有権者との約束ですから、首長自身が答弁すべきでしょう。

 

ある決定を首長自らが行ったのであれば、その経過、理由などを説明するのは首長であるべきだと思います。

 

今、国会で喧しく言われているのは、加計学園問題ですが、「(文書が)あった、なかった」だとか、「(面会を)した、しなかった」など、立場の上下関係で、「下」から「あった」「面会をした」などということを言おうものなら、人事権を握っている立場の人から睨まれて昇進の差し障ることも想定できるため、公表することではないでしょう。そうであるからこそ、前事務次官も退職してから公表したのではないでしょうか。

 

そうであれば、「上」から「資料を示して」「(文書が)あった、なかった」「(面会を)した、しなかった」と示すべきだと思います。

 

「言った者」勝ちのような曖昧なことでは、いまや国民からの信頼を得ることができないところまで政権は来ています。

 

そして、もう一つの森友学園問題でどこまでも政権に媚び続けたとしか思えない理財局長が国税庁長官に栄転しました。論功行賞といわれても仕方のない人事です。

 

首長も、自らの言葉で説明をするように変わってもらいたいものです。

 

 

 


議場コンサート

平成29年6月定例会の議場コンサートは、ジョニー中川さんがメンバーである「BBカントリーバンド」がカントリー系の曲を演奏していただきました。

 

実は、ジョニー中川さんは商工会議所副会頭をされています。

 

 

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聴衆も非常にたくさんお越しになっていました。

 

 

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500マイル

コットン・フィールド

テネシーワルツ

カントリー・ロードなど、私にとっても懐かしい曲ばかりでした。

 

 

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彦根には、会議所活動をし、なおかつ音楽活動もしている会社経営者がいることを誇りに思います。

 

議場コンサートは今回で24回目です。これからも議会改革の一環として取り組んでいきたいものです。

 

 


政務活動費問題

昨年末に発行しました「辻真理子通信http://blog.tujimariko.jp/?eid=1334484」で、「次年度から政務活動費をお返しします」と宣言いたしました。私が1人会派「Belief」として活動する際は、何の問題もなかったのですが、この度、北川議員と2人で「無所属」という会派を結成することになったので、政務活動費の扱いについて問題が発生しました。

 

政務活動費は「会派」に支給されるもので、一部の議員が受け取らないというシステムは認められていないのです。「会派」として年間計画を立て、月額2万円の12ヶ月分が支給されます。

 

そのことについて、2日、北川議員と協議した結果、北川議員が私の考えに同意いただき、会派「無所属」2人ともは政務活動費を受け取らないことと致しました。

 

北川議員は、若く前途ある議員ですので、様々な知識を深めていただく必要があり、政務活動費の返上には心苦しいところがあります。

 

しかし、彦根市を動かすためにと、私に歩調を合わせていただきました。感謝です。

 

北川議員のブログhttp://lineblog.me/genkiiiiii/にもありますが、今、彦根市では平成36年の国体関連で、総額100億円(新市民体育センター:60億円以上、金亀公園再整備:20億円、周辺整備:10億円程度など)もの規模の事業が進められようとしています。更に、彦根市が取り組まなければならない事業としてゴミ処理場(総額100億円程度で彦根市負担は70億円程度)、市長が公約をした図書館(中央図書館の他、最低2館を目標にしていて、こちらも数十億円規模でしょう)があり、(国体関連を含めれば)総額200億円にもなろうとする金額です。

 

もちろん、国からの幾分かの補助金もあるでしょうが、彦根市が実質的に負担する金額は、200億円に近い金額になると覚悟しなければなりません。彦根市の年間一般会計予算が400億円強であることからして、これを無謀と言わず何というのでしょう。しかも、中期財政計画では、財政調整基金(家庭でいえば、自由に使える貯金)の残高が4億円(平成33年度)にまで減少すると予測しています。更に、この中期財政計画には上に書いた多くの事業についての支出見込が含まれていません。

 

市長選の際に、市長は財政調整基金の残高を50億円にまで積み上げたと強がっていましたが、現実には50億円の残高になったのは平成26・27年度末(25年度には何もしなかったということの裏返しでもあります)であって、平成28年度末では36億円、29年度末には17億円にまで減少するとの見込みをしています。

 

このように、市長が話したのは過去のことだけで、これからどうなるのかという財政見込については、公開討論会などでも一切話しませんでした。

 

このような状態であるわけですから、北川議員と共に、他の憂国(憂市)の士と一緒になって問題点を探っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


新方式での質問

3月7日午後。新しい方式での初めての一般質問を終えました。

 

新しい方式とは、議員の発言時間が変更になったことです。従来、「質問+答弁」で60分だったものが、「質問」だけで30分となったのです。

 

従来の方式では理事者側の答弁時間が想定しづらいので、答弁が長ければ後ろの方の質問時間がなくなってしまいます。

 

新方式ですと、発言前に時計を持って何度か計測すれば、「30分」で足りるかどうかは予測できます。もちろん、答弁次第では「再質問」の時間が長くなって、最後の質問ができないこともあり得ます。

 

結果としては「2秒」残して終了しました。ただ、最後に「発言終了」の旨を「発言」しなかったので、尻切れトンボになった感は否めませんでした。

 

結局、私までの8名が終わって(初日1名+2日目7名)、昨日の午後5時前まで、という結果でした。昨日の1番目の山田議員のところで暫時休憩が入って、午前中の3名で午後0時20分。午後の5名で午後1時20分から3時間30分程度ということでした。

 

長くなるかなとおもっていましたが、やはり、印象としては進行が早くなるだろうという予測に反して早く進みました。

 

ところで、中日新聞滋賀版には「議会だより」というコーナーがありますが、そこで彦根市議会における私の質問とそれに対する答弁が書かれていました。

 

「未成年の子の養育費の支払い状況」という質問に対して、「市の統計はない。児童扶養手当受給資格者の養育費の受け取り申告は、1月末現在で資格者1166人のうち248人が養育費を受け取り、全体の約21%になる。」と掲載していただきました。

 

養育費の問題とあわせて、最初の項で質問しました彦根市の光熱水費(名目上は年額5億円以上)について、今後も厳しく見つめていきたいと考えています。

 

 


発言時間の変更について

平成29年2月定例会から、定例会での発言時間が変更になります。

 

従来、一般質問や質疑では、「質問+答弁」で1人あたり60分でしたが、「質問」だけで1人あたり30分に変更となります。

 

これまでの方法ですと、答弁が長かった場合には、終わりの方の質問ができないことがありました。今回からの方式になりますと、「議員サイド」で時間の調整ができることになります。従来ですと、登壇の時間がおおよそ見込めたので、午前中に登壇するとか、午後からになるなど、あらかじめ予定ができました。しかし、答弁時間の長短によって議員1人あたりの「質問+答弁」が想定できないという難点もあります。

 

しかし、議員1人1人という立場からすれば、しっかりと準備ができることになります。

 

一般質問は3月6日か7日に始まりますので、新しいシステムがどのように機能するのか、ご覧いただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 


議会報告会

私は、2月18日に開催された議会報告会(鳥居本)の担当でした。そこで出た地元住民の意見・希望を取り纏めて先日、議長あてに報告書を提出しました。

 

さて、この議会報告会の位置づけについて、若干感想を書いてみます。

 

まず、議会報告会は「市議会の事業」です。市議会として、議会で議論(理事者から提案)され(全会一致や賛成多数で)承認された結果を報告するとともに、住民の方々の生の声を聞くことが主題です。

 

鳥居本での保護者からの要望として、保育園しかないので専業主婦の家庭では保育園に通わせられない(基本的には両親ともに働いていたり、家族に介護の必要な人がいるなどという場合に通園許可がされる)。幼稚園を設置してほしい、という声もありました。「幼稚園を望まれるなら、(佐和山トンネルを越えて)城北幼稚園に」と言われたということです。このような現実を議員としては真摯に受け止める必要があるでしょう。

 

中には、市の施策について議会での議論で反対の意思を表明した議員もいるでしょうが、民主主義の世界ですから、決まったことに追随しなければなりません。まさに、東京都の豊洲市場への移転問題と同根の問題です。今、東京都議会では100条委員会を設置して、移転を決断し、提案した(当時の)理事者から説明を求めることになりました。でも、その当時、どれだけの議員が豊洲移転に疑問を呈したのかです。

 

と、このように書いていましたら、朝日新聞折り込みの地元紙に、21日に開催されました稲枝での議会報告会の記事を目にしました。

 

先日(17日)、古代の遺跡として「稲部遺跡」を保存するために道路計画を変更するという発表がありました。http://shigahikone.blogspot.jp/2017/02/blog-post_21.html

 

 

20161211002

 

 

上の写真は改築された稲枝駅ですが、これは東口です。ここで問題になっているのは、西口側にある遺跡です。

 

 

20161022001

 

 

これは、昨年10月に行われた現地説明会の様子です。後ろの住宅の更に奥が稲枝駅西口です。

 

この一帯は、かつて地元は大型スーパーを誘致する方向で調整を図っていたのですが、結局は誘致されずに今日に至っています。そして、彦根市内からの道路が稲枝東小学校まで来ているのですが、その延長線上にこの遺跡があり、道路をそのまま延ばせば遺跡を貫通することになります。

 

更に、新市民体育センターの候補地の一つにも挙げられました。遺跡を公園化して、その中に体育施設を設けるというものでした。

 

このように、時の流れの中で右往左往しながら、遺跡の保存方針が示され、道路の法線を変更したいとする方向性が示されたものです。

 

そこで、議会報告会ですが、稲枝での報告会では「道路(法線)の見直し」について反対の意見が出たこと、(新聞記事のまま書けば)「稲枝の自治会から決議書をまとめ、市へ早期開発を求める要望書を出したが、答えは稲枝地区をバカにした内容だった」ということです。先にも書きましたように、住民の意見を承る場ですから、様々な声が出てくることは当然で、声には出なかったのでしょうが、遺跡保存を優先すべきという住民もおられるでしょう。

 

先にも書きましたが、議会報告会直前に「遺跡保存」が発表されたばかりですので、この議会報告会担当の議員にとっても、(議員を擁護するわけではありませんが)明確な説明ができるものではありません。

 

このような住民に大きな影響を及ぼす事柄を、地元への説明が十分に行われないままに発表することに疑問があります。こういう問題については、当然に賛否両論があることは誰でもが認識しているでしょうから、先ずは地元への説明を行政サイドが行わないと、事業が全く進まないことになる筈です。

 

そこは、トップが膝詰めで説明をし、理解を求めなければならないことではないでしょうか。

 

「保存側」からすれば、どのように活用して、どのような効果があるのか。

「道路推進側」からすれば、「保存」との整合性をどこに見つけるのか、ではないでしょうか。

 

これこそがトップの行うべき仕事であり、彦根市の全体像をどのようにしたいのかの意見がなければ成り立たないことです。

 

市議会は、このようにして住民に説明し、住民の声を吸い上げているわけで、住民の不満が議会報告会で噴出したように思います。

 

市長選を間近に控え、今回の議会報告会の住民の声を各候補者がどのように受け止めるのかを語らなければならないのではないでしょうか。

 

 

 


彦根東高校新聞(議会報告会)

1月28日に市議会広聴委員会が開催しました議会報告会についての「彦根東高校新聞 速報版 きまぐれ」が同校のHPに掲載されています。http://www.hikonehg-h.shiga-ec.ed.jp/blog/wp-content/uploads/2017/02/8d76f95dfae1217ba6cd5a7b9457c2ca.pdf

 

臨時議会の準備や後始末のために同校のHPを確認していませんでしたので、今頃になってしまいました。

 

彦根東高校新聞は長年にわたり優秀な新聞を発行しているとのことで、その速報版として、「きまぐれ」が随時発行されています。

 

彼らの中にも4月の市長選への有権者もいるはずです。是非とも今回の議会報告会の経験を活かして積極的に投票してもらいたいと思います。

 

その他、140周年記念事業の一環としてデジタル史料館のアーカイブが公開されています。今後、150周年に向けて、史料館に保管されている貴重な史料も順次公開されることになります。

 

彦根東高校HPhttp://www.hikonehg-h.shiga-ec.ed.jp/


議会報告会(鳥居本)

2月18日午後。

 

第19回目の議会報告会が鳥居本地区公民館で開催されました。参加された市民は17名。

 

議会報告会は、平成26年4月に始まって、丸3年。各地の公民館などで実施しました。

 

今回はまず、6つの事柄について報告をしました。々饌里反兄毀餌琉薀札鵐拭次↓築城410年祭、D掌廚抜儻振興、ぐ雹浣慇鞍、ダこΠ篁催佻拭△修靴騰η定こども園です。

 

次に、21日南地区公民館と稲枝地区公民館でも開かれますが、昨日市長から稲部遺跡と都市計画道路についての記者発表があったばかりで、担当いただく議員には、少し厳しいかな、と思ったりします。

 

さて、報告のあとは、小中一貫教育について「意見交換」を行いました。

 

議員の役目は、市民の声を市政に反映させることもありますが、たとえば6つの報告にしても賛否の異なる考えを持った議員もいます。議会は最終的には多数決でものごとを決定しますから、反対の議員にとっても仕方のない部分はありますが、翻って東京都の豊洲移転問題のように、「今」となっては「反対」も声が大きくなったとき、私たちはどのように議会報告会を進めればよいのかと悩むこともあります。

 

今回の鳥居本地区では、現実に小中一貫校として、鳥居本学園が運用されて2年が経過した実績とともに、今後の課題も浮かび上がった時間でした。


行政視察と議会改革

彦根市議会のHPをご覧いただいていますか?

 

その中に「行政視察」というのがあります。議会の常任委員会や議員有志が他市を視察するものです。平成28年度(平成29年1月まで)の彦根市への受入状況が報告されています。

 

25議会から受け入れています。その中で、議会基本条例や議場開放、議会報告会、議会広報など、議会関連のものが12件。半数が議会改革に関連するものです。他には、地域通貨「彦」や「空き家条例」、産業活性化や公共交通関連もあります。

 

北は山形から南は福岡まで、全国各地からお越しいただいています。人数に「議員」だけのものと「議員・随行・同行」というのがありますが、随行のあるのは常任委員会からの視察で、議員だけ、あるいは随行がなく同行だけのは会派などでの視察です。

 

私も先日、広聴委員会で千葉県の四街道市と袖ケ浦市に視察に行きました。この視察には、事前に質問項目を伝えてあって、そのことを中心にして、先方がそれ以外に教えたいことを追加して説明を受けることになります。時として、新しい発見があったりもします。

 

議会改革についての視察が多いと言うことは、全国的にも彦根市の議会改革が進んでいると考えられます。

 

議会での実感としても、この2年間で大きく変わりました。かつては臨時議会などでは質疑も殆どなく、本当にセレモニーの如く審議が進み、採決のためだけの議会だったようにも、今思えば感じられます。

 

明日の臨時議会でも、最終的には5人が質疑に立つことになり、概ね午前中は質疑だけで費やしそうです。しかも、採決までに市民産業建設常任委員会への議案付託がされますから、討論に立つ議員がいれば採決は午後になるでしょう。そして、その後、本庁舎耐震化整備検討特別委員会(委員になっていませんから傍聴です)があって、更に、2月定例会(27日開会)の議案説明会があります。この説明会は平成29年度予算案の説明がありますから、長時間に及ぶことでしょう。

 

臨時議会で5人が質疑に立つと言うことは、提案議案に問題点が多いことを示していますし、一方で議員の問題意識が向上した結果だと思います。

 

「議会だより」には、質疑をした議員からの「質疑」と理事者側からの「答弁」が掲載されますから、「誰が」臨時議会で質疑をしたのかも確認できます。「議会だより」を「こんな議案があった」とだけ見るのではなく、「誰が」「どのような問題意識」を持って発言したのかまで、ご覧いただきたいと思います。

 

 

 

 



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