同窓会開催

コロナのため延期され続けてきました彦根東高校同窓会が5月26日に開催されました。

 

参加者は約70名。

 

午前11時に始まり、クラスごとに1人2分程度の近況報告が続きます。

 

 

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それぞれに取り組んできた仕事、今でも続けている仕事など、とても2分では語りきれないこともあって、4時間くらいをかけて、自己紹介が続きました。

 

高校の頃の印象と大きく変わった人、同じように今も過ごしている人。色々な人生を聞くことができました。

 

これからの人生をどのように生きていくのかを考える時間を過ごした半日でした。

 

 

 

 

 

 


銀杏色づく母校訪問

11月13日。銀杏色づく母校を訪問しました。

 

 

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訪問の目的は、11月定例会への準備です。今のところは、打ち明けるのはここまで。

 

母校の前庭には、甲子園出場記念の石碑がいくつも。

 

 

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そして、甲子園の石碑の後には、校歌の銘板があります。その校歌の作曲者は、古関裕而さんです。写真では読み取れませんが...。

 

毎日、朝夕に部室に行って、コーラスに励んでいた頃を思い出しました。

 

 

振り返れば、国宝彦根城の天守閣が見えます。静寂に包まれた校舎内では午後の授業が進んでいました。

 

 

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今年はコロナの影響でOB会である金亀会の総会は開かれませんでしたが、校長先生と出会う機会としての総会は、やはり校長先生のほとんどがOBであることから来る連帯感で、母校を良くしよう、そして地域に貢献できる人材育成のための原動力であってほしいという共通の認識が生まれてくるように

感じます。

 

 

 


世界遺産登録に関係して

9月定例会再開初日に出ていた答弁が気になりましたので、書き残しておきます。

 

再開初日、14日に公政会の代表質問の中で、世界遺産登録に関して、次のような質問がありました。

 

「城内施設の移転はどうなるのか」

 

これに対する答弁は

「 国内推薦までに方針決定をしてもらう」というものでした。

 

かつてこの問題は大きなうねりとなって東京に波及しました。

 

つまり、校舎の耐震化問題が出てきた時に、2001年11月20日に文化庁に対し、「移転に反対する要望書」を東京金亀会会長から提出されました。なぜ、そうなったのかというのは、1983年に彦根市教育委員会が策定した彦根城の「保存管理計画」や、1992年の「整備基本計画」において、「地方裁判所、滋賀大学体育館、彦根東高等学校などの公共施設にあっても、史跡地以外への移転について全国的に進展を見ている状況を充分に認識し、適地を選定してその実現に向って関係機関が努力するものとする」という計画があったからです。

 

これについて、2005年7月7日の東京金亀会総会において、緊急動議が提出され、「現地改築」を全会一致で議決したのです。この総会には現役国会議員4人も出席していたとのことです。(以上、東京金亀会100周年記念誌より抜粋)

 

しかしながら、結果として「改築」は許されず、耐震化工事(2015年3月完成)にとどまったわけですが、一方で木造棟が新築(2013年3月)されています。

 

さて、この情報が東京に流れますと、必ずや大きな反発の動きが出てきそうです。

 

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この問題は非常にセンシティブな問題で、江戸時代の藩校の流れを汲む高校はどこにあるべきかということに収斂するのでしょう。しかも、県立高校であり、文化財行政に関わるのも同じく県であるわけで、担当する県の職員の皆さんは悩まれることでしょう。

 

 

 

 


高校生の進路

7月21日。久し振りに母校を訪問しました。目的は、先日のニュースで取り上げられました医師とのオンラインシンポジウムに関して、そのことの情報とともに、医学系への進学状況などを聞くことでした。

 

 

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校長先生と進路指導担当の先生から、詳しく状況を伺えました。

 

オンラインシンポジウムを体験した生徒たちは、総合診療医であったり、在宅診療医であったり、という傾向があるそうです。

 

どのような情報から総合診療医や在宅診療医を目指そうとしたのかは、直接に生徒たちから聞くしかありませんが、一時期の専門的な医師(特別の診療科のスペシャリスト医)を目指そうとしていた時代とは様変わりしているようです。そのような意味から、自治医科大学を目指す生徒も多いようです。

 

今年は新型コロナウイルス感染症の関係から開催されませんでしたが、毎年行われている「市立病院ふれあいまつり」などの機会や、健康サポーターズ倶楽部が共催しています「健康講座」などに、積極的に参加していただき、「医療とは何か」とか「医師の本音」などに接する機会が増えることで、医療に更なる関心を持って頂けるのではないかと感じました。<次の写真は、2016年のダ・ヴィンチの展示風景です。>

 

 

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病院ふれあいまつりには、最新鋭の医療機器(ダ・ヴィンチ)の展示がされることもありますし、市立病院としても新しいメニューで、将来の医師へのアプローチをするべきだと思いました。

 

私としてできるだけのお手伝いをする中で、彦根市の医療が充実するようにしていきたいと思います。

 

このような話の後、彦根東高校の校歌の作曲者・古関祐而さんの話題や、校歌の八六調の心地よいリズムの話や、部活動の顧問の話などに花が咲き、とても有意義で、なおかつ懐かしさを感じる1時間を過ごせました。

 

校長先生、進路指導科の先生に感謝し、今後とも引き続き努力を重ねたいと思いました。

 

 

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金亀会彦根・湖東・湖北支部秋の集い

11月第2土曜日。例年の金亀会彦根・湖東・湖北支部の秋の集いが行われ、参加させていただきました。

 

 

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2014年度に、それまでのホテルでの集いから遠足形式に変更になり、「多賀三昧」、2015年度は「樽見鉄道の旅」、2016年度は「西明寺・一休庵・岡村本家」と続きまして、今年度復活して、「太郎坊宮と奥永源寺」となりました。

 

毎回、OBの方々にお話しを聴く企画があって、今回は小椋・東近江市長に太郎坊宮参集殿で東近江市の施策の基本的なスタンスを話していただきました。

 

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特別祈祷の後、石段を200段上って、本殿と夫婦岩に行きました。

 

 

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参集殿から見渡す蒲生野の風景は雄大でした。

 

市長の講演のあと、東近江市内を横断して、奥永源寺のイワナの養魚場へ移動。

 

 

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先輩、後輩の壁もなく、あるいは同級生同士でイワナ尽くしの料理に舌鼓をうちました。

 

 

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最後は、恒例の校歌と応援歌で締めくくりました。

 

今回の企画を知って、御歳85歳の樽見鉄道の元社長が、小椋市長と昵懇とのことで、駆けつけいただきました。85歳の参加者が3名もおられ、お元気でご参加いただけたこと、本当に喜ばしい限りです。

 

支部のスタッフの周到な準備で、楽しいひとときを過ごすことができました。スタッフの皆さん、有り難うございました。

 

 

 

 


彦根東高校第17回卒業同窓会

8月18日。かんぽの宿・彦根で同窓会が開かれました。

 

彦根東高校では、卒業50年の年度に、現役の生徒のために寄附をする習わしがあります。そして、今年がその50年目の同窓会です。

 

学校長に対して金一封の目録をお渡しし、学校の近況をお話しいただきました。

 

その後は、2年ぶりの同窓生や50年ぶりの同窓生67人での大懇親会でした。

 

 

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私は「市民体育センター解体工事説明会」がありますので二次会には参加できませんでしたが、まだ陽も高い彦根の町に皆さんが三々五々散って行かれました。


センバツ3回戦

3月31日。センバツ3回戦です。対戦相手は5年前に敗れた花巻東です。今回は、その雪辱戦です。

 

朝、6時30分。市内各所で応援バスが観客を待っていました。

 

 

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最初の2枚は彦根駅東口。3枚目はいろは松駐車場です。

 

そして、名神高速彦根インターから、一路甲子園に向かいました。

 

 

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一方、彦根東高校には、正門を入ったところに、これまでの出場記念の石碑が5基立っています。

 

 

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図書館には「文武両道」を象徴するように、「Intel ISEF 2018」の世界大会日本代表としてSS部数学班が出場する横断幕も掲げられていました。

 

 

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あと、1時間余りで試合開始となります。

 

 

 

 

 

 


センバツでの初勝利

3月28日のセンバツ2回戦で、母校・彦根東高校は神奈川の慶応義塾に4対3で勝利しました。2009年の21世紀枠で56年ぶりに出場して以来、4回目のセンバツ出場で初勝利をあげました。

 

昨年夏の甲子園初勝利とともに、とても嬉しいニュースです。次戦の花巻東とは、2013年夏に惜敗した相手です。今回は是非ともリベンジしてもらいたいと思っています。


甲子園から写真が届きました

今日は、彦根東高校の2回戦です。甲子園に応援に行っている友人から、早速、写真が届きました。

 

 

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間もなくプレーボールです。


センバツ激励会

3月12日夕刻。仮庁舎の入るアルプラザ彦根で、彦根東高校と近江高校のセンバツ激励会が開かれました。

 

今回のセンバツには、この2校の他に、21世紀枠で膳所高校も出場し、県内から合計3校が出場します。かつては、京滋大会や福滋大会に勝利しなければ甲子園に行けない時代もありました。それを考えれば、隔世の感がします。

 

私が議員になって11年の間に、合計3大会(平成21年春21世紀枠・平成25年夏・平成29年夏初勝利)4試合に出場しました。そしてこの大会は夏・春の連続出場となる快挙です。

 

後輩たちの活躍を祈って、予算常任委員会傍聴後、激励会に参加いたしました。

 

 

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