署名加速

昨日の街頭署名以降、署名に応じていただける方の人数が増えてきました。

 

とても心強く、そして、彦根市の現状をお話ししていくことで、市民の皆さんにも、この問題が広まってきています。

 

昨日の高校生が、署名をしたいと申し出てくれましたが、本当に市民体育センター解体に伴って困っている人たちは、是非ともご署名いただきたいと思います。また、彦根市の財政に危機感をお持ちの方も同じです。

 

 

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共に、残る1週間を頑張りたいと思います。

 

 

 


会派「無所属」市政レポート

議会のことを伝えることは、すなわち、市民生活に直結することを伝えることなのです。

 

市長が議会に提案し、それを議会が多数決で議決をすれば、それでよいのかと言えば、決してそうとは言い切れないものだと思います。

 

 

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市民が望まない施策であったり答弁の中に虚偽があったとすれば、そのことを有権者の皆さんに伝える責任が、議員にはあるはずです。

 

そのような観点から、会派「無所属」は市政レポートを発行することいたしました。

 

 

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山椒は小粒でも、神髄を語れるのは会派「無所属」の3人の議員です。

 

問題点を注意深く分析をし、その中で、どのような問題があるのかを検討しているのは、私たちだと自負しています。

 

特に、本会議での質問や討論において、パネルを使用して議員や理事者・傍聴者に分かりやすく説明をしているのは、会派「無所属」の議員が率先しているところです。

 

 

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そのような意味では、市民が手に取っていただきやすい「新聞折り込み」という手法は有効な手立てだと思います。

 

 

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そして、最後の画像で「市議会の議案についての賛否の表」を挙げていますが、これからは是非とも、どの議員が賛成し、反対をしたのか、ご確認いただきたいと思います。そのことが、次の選挙で皆さまが「どの議員に投票するのか」という指標になるのだと思います。

 

議論の本当のところを伝えることができるのは、会派「無所属」しかありません。

 

他にも、本当のところを伝える会派もあるでしょうが、私たちは常に市民に寄り添った政治を心がけています。

 

是非とも、この市政レポートを手にとっていただき、今、彦根市でどのような問題が起きているのか、しっかりと認識いただいたいと思います。

 

 

 


政務活動費

私は、会報「辻真理子通信」第12号(2017年冬号)で「次年度から政務活動費を全額お返しします」と宣言しました。

 

そこで、お詫びをしなければなりません。

 

確かに、小さな問題はいくつもありましたが、会派「無所属」を北川議員と結成したときにも、この考え方で方向性の一致をみました。しかし、昨年冬頃から、彦根市政においていくつもの見過ごせない問題が発生しました。そのことを市民の皆さまに伝えるためには、獅山議員が会派「無所属」に加入したこともあって、会派の会報を作成する必要に迫られました。

 

そこで、前言を撤回させていただき、本日5月11日の新聞各紙に折り込む形で、次のような「市政レポート」を発行することにいたしました。

 

私たち、会派「無所属」の考え方と、物事の見方をお伝えしなければ、彦根市の現在の本当の姿を伝えられないからに他なりません。

 

 

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別の記事の中で、もう少し大きくした会報をお伝えいたします。

 

「わずか2週間の国体のために、彦根市民体育センターを解体して、本当にいいんですか?」

 

この言葉だけでも知っていただきたく、全文をお読みいただけるようにしたいと思っています。

 

画像の解像度の問題を克服するよう、頑張ってみたいと思います。

 

 


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