市民の関心

先日来、このブログにも、そして地元紙にも数多くの記事が出ています。「花火大会の中断」「彦根ばやし総おどり」の廃止など、平成31年度当初予算の問題点です。

 

特に、これらのイベント関連の他にも、児童・生徒の机・椅子の補充の延期や学校図書室の蔵書購入費の減額や市立図書館の蔵書購入費も減額されようとしています。また、公民館等の利用料も消費税率引き上げ時に、最大30%以上の値上げや各地区公民館の自主事業の削減など、文化・教養などへの予算配分が軒並み減額されようとしています。

 

これらのすべては、市長の失政のツケを市民負担に押しつけようとするもので、財政悪化の責任を取ろうという意識が市長にないことが明らかになっています。

 

ところが、お目にかかる多くの市民にとっては、ご自身に関心のあること以外には、お話しをしても関心が高いと言うことができません。これは、ある意味、市民の生活に気持ちのゆとりがないからであって、結局のところ政府が言う「経済の好循環が生まれている」というのが幻想でしかないということに尽きるのだと思います。

 

多くの同僚議員にも市民の方々から予算の問題点が訴えられていますが、それを全般的に訴える責任が議員に委ねられているということであって、私たち議員は心して採決に臨む必要があると考えています。

 

特に、花火大会や総おどりなどは彦根市の他、各種団体で構成する実行委員会が主催しているものであって、彦根市が「中断する」とか「廃止する」と一方的に宣言できるものではないはずです。それを議会の中で平然と公言するわけですから、民主的な事業実施などお構いなしであるということです。

 

このような「独裁」「独善」の政治手法を許してしまえば、彦根市がこれまで培ってきた歴史や伝統を破壊することになります。これを市長は「スクラップ&ビルド」だと表現していますが、市長は単なる「デストロイヤー(破壊者)」でしかありません。

 

今後の常任委員会や本会議において、徹底的に抵抗をしますが、このような手法を許している理事者に対しても不信感を抱かずにはおれません。

 

 

 

 

 



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