隣町の町長不信任決議

犬上郡甲良町の町長不信任決議案が可決し、任期満了に伴う町議選と同日に町長選が行われることになりました。議会で不信任案が可決するのかどうかの予測はどうだったのでしょう。もちろん、可決すべく提出するのが不信任決議案ですから、勝機はあったのでしょう。

 

しかし、その後の町長の行動が想定内だったのかどうかです。つまり、議会は、議長が不信任を受け入れずに議会を解散すると予想していたのではないでしょうか。しかし、任期満了を目前に控えた町議会でしたから、不信任の再議決においては過半数で認められますから、勝ち目はないとして失職を選んだのかも知れません。そして失職後の町長選への候補者選定の出遅れを狙っていたのかも知れません。

 

ある意味、9ヶ月前の彦根市と同じ状況のようにも見えます。残念ながら彦根市では1票差で市長不信任案が否決されてしまったのですが...。

 

12月定例会では、令和2年度の予算案の方向性すら示されず、いつまで経っても「枠配分方式」で検討していると、繰り返して答弁するばかりです。

 

議員としても、全員協議会(今年は2月13日)で説明を受けるまで全体の方向性(どの事業を削減するつもりなのか)が知らされなければ、対案すら考えることができません。中期財政計画では20〜30億円の縮小を見越しているわけですから、令和元年度予算の2倍以上を削減・縮小することになり、市民生活への影響は大きなことになるのは明らかです。財政の専門職員が何ヶ月かかかって策定した予算案を1週間や2週間で精査できるものではありません。

 

このような態度は不誠実そのものであって、議会の監視機能を阻害する以外の何物でもありません。

 

 

 

 



search this site.

プロフィール

カレンダー

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>

最近の記事

カテゴリ

アーカイブ

リンク

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM