杵築市(大分県)の財政再建

大分県杵築市は、財政調整基金が近く枯渇するとして、令和2年度から財政再建に取り組もうとされています。

 

杵築市は平成の大合併で周辺と合併し、合併特例債によって事業を拡大し、その返済のために財政調整基金を取り崩すなどして、補ってきていたわけですが、事業再編などを行わずにはいられなくなったということです。https://www.city.kitsuki.lg.jp/important/6006.html

 

しかし、杵築市では、市民を対象として、説明会を開催されています。

 

政治の対象は市民であって、決して議会だけが対象ではないはずです。市民の賛同を得なければ市民からの反対にあい、決して議会でも予算案が承認される筈がありません。

 

彦根市でも同じように、令和2年度も大きな事業削減が考えられますし、更には会計年度任用職員制度の導入によって固定費は確実に増加します。昨年の自治会長会議で、このことについては市長が明言しています。

 

市税の使途についての対象者は市民であるわけですから、その市民の理解なくして議会の承認だけで物事が済むのだと考えるのであれば、それは市長の政治的スタンスの間違いだと思います。

 

翻って、議員も市民の側に立って、このような予算が市民の賛同を得られるかどうかを充分に吟味して議会に臨む必要があると思います。

 

 



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