当初予算案の否決(予算常任委員会)

咳が止まらず(と言っても新型コロナウイルスではありません)、診察の結果、普通の風邪でした。申し訳なく思っておりますが、2日間、予算常任委員会を欠席させていただきました。そして、3月11日。予算常任委員会の最終日に出席を致しました。

 

昨年9月定例会で紙おむつの助成に関する請願書が全会一致で採択されたことを受けて、令和2年度予算案には組み入れられていなかったことについて質疑を致しました。

 

大久保市長は7年前の公約において、「福祉は現場です。国の制度では救い切れない市民が数多くいます。市独自の政策が何としても必要です。」とした公約であるにもかかわらず、9月定例会での私の質問に対して自ら答弁することもなく、福祉保健部長から答弁があったので、私が重ねて「これは大久保市長の公約ですので、ご自身が答えていただきたいと思います。」と再質問をしたのに対しても、「先ほど福祉保健部長がお答えしたとおりでございます。」と、自らの公約に対する思いが全く伝わってこないものでした。

 

さて、3月11日の予算常任委員会で、改めてこのことについて質疑をしました。また咳が出ましたので、少しの間、席を外して、採決に臨みました。

 

結果は、賛成が5、反対が6(次の4委員と、私及び小川隆史委員)ということで、委員会としては否決という結論に至りました。反対討論には獅山委員、北川委員、谷口委員、角井委員が立ちましたが、賛成討論はありませんでした。

 

もしも、咳のせいで、予算常任委員会の最終日を欠席していたら、賛否同数という結果になっていたのです。この場合は委員長の判断によることになっていたところでした。

 

理事者側が予算の修正なりの態度を示すことがなければ、昨年に引き続き当初予算の否決ということも想定しなければならないでしょう。

 

予算案についての記者発表で、市長が「議会対策というよりも、予算編成の中で事業見直しまでいかずに、編成できた結果」と発言したことを、私は2月定例会の個人質問で取り上げましたが、これからの1週間余り、市長以下がどのような態度を示してくるのか、あるいは表面的には素振りを見せず、議員個人個人に働きかけをするのか、混沌としてきましたが、正面からの議論・行動を望むものです。



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