政治は誰のためにあるのか

検察庁法改正案について反対するツイートが反響を呼んでいます。多くの著名人・芸能や音楽関係者などが改正反対のツイートを連発しています。その数、470万とも書かれています。そして、それらの声に批判をする方々もいます。

 

そう言えば、アベノマスクへの賛同の声(「いいね」)がたくさんあった(35万「いいね」)と自画自賛していた閣僚がいました。その数の13.4倍にも上る数です。これを無視することができるでしょうか。

 

しかも、批判の声には「政治は政治家に任せておけばよい」とでもいうように、法改正に反対をする芸能人などを揶揄する書き込みもあったようです。それならば、芸能人やスポーツ選手などを国会議員の候補者としてまつりあげてきた政党はどうなのでしょう。彼らがその分野だけで頑張ればよい、というのであれば、芸能人などの立候補容認の理屈は、今回の批判へのブーメランでしかありません。

 

政治とは国民の身近にあるものです。日々の暮らしに直結しているのです。そのことに声を上げるということは、一市民として見過ごせないという行動なのです。中には同じ芸能などの世界で、政府調達のPR映像などとの関わりから、声を上げずにいる人たちもいるはずです。今、芸能などの分野でも、外出自粛の影響で出番が減り、政府調達の仕事が収入源の一つであるかも知れません。だから、本人は声を上げたくても、プロダクションの経営戦略から表面化できないこともあるでしょう。

 

国民、市民が疑問に思うことに丁寧に向き合うことこそが、政治を行う者に課せられているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 



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