2月定例議会の発言通告書を提出しました。
新聞報道でご承知のとおり、逼迫した財政問題について質問いたします。
]]>大項目1 令和5年度の彦根花火大会は開催されるのか
中項目1 彦根の花火大会の開催について
細項目1 彦根の花火大会について主催団体は
細項目2 主催団体を構成する団体は
細項目3 構成する団体の中で主管する団体は
細項目4 令和5年度中に彦根の花火大会は開催されるのか
細項目5 開催予定はいつなのか
細項目6 計画されている花火大会の企画内容は
細項目7 彦根市民全体がリアルに観覧できるのか
中項目2 彦根の花火大会にかかる収入と経費について
細項目1 令和5年度の彦根市花火フェス開催事業補助金はいくらか
細項目2 滋賀県からの北びわ湖花火大会の補助金はあるのか
細項目3 有料の観覧席は設けるのか
細項目4 台船にかかる経費はどれほどか
細項目5 警備にかかる費用はどれほどか
細項目6 花火煙火代の費用はどれほどか
中項目3 彦根の花火大会を開催するにあたっての問題点
細項目1 湖上での打ち上げに必要な台船の予約はできるのか
細項目2 駐車場の確保はできるのか
細項目3 警備員の確保は可能なのか
細項目4 市民全体への告知をどのようにするのか
大項目2 「選定療養費」について
中項目1 「選定療養費」とは何か
細項目1 「選定療養費」とは何か
細項目2 「選定療養費」の額は誰が決めたのか
細項目3 「選定療養費」は患者から理解されているのか
細項目4 支払いにあたって質問や疑問などはないのか
細項目5 医科7,700円と歯科5,500円は高くないのか
細項目6 「選定療養費」を請求するケースは増えているのか減っているのか
細項目7 病診連携で紹介状を診療所から貰って受診する人は増加しているのか
細項目8 令和6年4月から、0歳から18歳までの医療費が無料になるが、選定療養費も無料か
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この議会から代表質問がなくなりました。
私の登壇は14番目です。
私の一般質問をお知らせします。
大項目1 湖北保健医療圏の3病院の経営一体化の湖東保健医療圏への影響について
湖北保健医療圏と湖東保健医療圏は、三次救急において協力関係にあります。
長浜市が今、湖北保健医療圏の3病院、つまり、日本赤十字社長浜赤十字病院・長浜市立長浜病院・長浜市立湖北病院、の経営一体化に向けて検討し、去る4日に長浜赤十字病院を指定管理者とする方針を表明しましたが、長浜市議会では指定管理者以外の検討を求める決議をしています。このことが湖東保健医療圏にどのような影響があるのでしょうか。
長浜市のことではありますが、彦根市との関わりについて以下、伺います。
中項目(1) 彦根市に伝えられている情報について
細項目? 経営一体化を急ぐ理由は
細項目? 経営一体化の問題点は
細項目? 2024年4月の医師の働き方改革と関係があるのか
中項目(2) 彦根市立病院への影響について
細項目? 長浜市の病院経営一体化の検討の中で、彦根市の救急医療に影響があるのか
細項目? 小児救急医療への影響は
大項目2 彦根市立病院の医師の働き方改革について
2024年4月から、医師の働き方改革が施行されます。
先日、神戸市内の病院の当時26歳の専攻医が昨年5月に自殺したことが改めて報じられました。
働き方改革についての取り組みを進めようとしている中での自殺でした。
このような悲しい出来事が起きないようにするため、この問題について、伺います。
中項目(1)彦根市立病院の医師の働き方改革について
細項目? 医師の働き方改革が取り上げられた大きな問題点は何か
細項目? 勤務医の時間外労働の上限は年間何時間か
細項目? 勤務医の時間外労働を記録するためのタイムレコーダーはあるのか
細項目? 「自己研鑽」とはどのような業務を言うのか
細項目? 彦根市立病院では、「自己研鑽」をどのように判断しているのか
細項目? 非常勤医師についての調整は進んでいるのか
細項目? 地方病院の医師不足は新医師臨床研修制度と医師の働き方改革に起因するのではないか
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今月は、普段の行事の他に「ピアノトリオコンサート」が行われました。
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議長・副議長・監査委員を除く21名中、20名の発言でした。
さて、私の質問では、思いもしなかった成果が出ました。
実は、養育費に関する取り決めのための補助金について、公正証書と調停とで、補助される金額に大きな違いがあることを指摘しました。
その上で、調停の場合には、どのような仕組みで話し合いがもたれるのか、とか、どのような主張が適当なのかなど、弁護士さんに相談(無料の法律相談では、一般論が中心だと思います)することによって、養育費について妥当な結論に結びつく可能性があることから、この相談について上限を定めて補助できないだろうかと再質問しました。
すると、前向きに検討していただける旨の答弁が得られました。
公正証書作成の場合には、公証人手数料の17,000円が基準になっていますが、調停の場合には家庭裁判所への申立印紙代1,200円が基準となるのです。
公正証書作成に至らない事例は多いと思います。話し合いに応じてくれないとか、合意はできても公証役場に来てくれないなどの場合には、調停で決めて貰うしかありません。
つまり、調停に頼らなければならないのは、公正証書作成ができる場合以上に苦労が伴っていえうはずです。そうであれば、その間に、せめて公正証書作成時の補助金程度の弁護士相談料も補助してもらえれば、というのが発端でした。そのことについて、「前向きに検討していただける」のは大きな成果だと、思います。
それと、創風会の八橋議員は、ご自身の車椅子生活から出てくる切実な質問に心打たれました。
質問が終わった後、大きな拍手がわきました。
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中項目1 婚姻と離婚の傾向について
細項目1 近年の婚姻と離婚の傾向は
細項目2 彦根市内では
細項目3 彦根市内の離婚件数のうち、未成年の子のいる夫婦の離婚割合は
細項目4 離婚届提出にあたり「養育費」の取り決めは
中項目2 離婚の前段階について
細項目1 子育て支援課への相談は
細項目2 相談があるとするとどのような解決方法があると助言しているか
細項目3 無料相談の活用は、どの程度か
中項目3 公正証書等作成費用補助金について
細項目1 令和3年度と令和4年度の補助金交付実績は
細項目2 公正証書作成と調停等における補助金額の違いは
大項目2 彦根市における小児医療の充実について
中項目1 小児科の現状と近未来について
細項目1 彦根市で小児科のみを標榜している診療所(開業医)は
細項目2 彦根市における小児科診療所の年齢構成は
細項目3 彦根市における小児科医療の役割分担はどのようにすべきか
細項目4 休日急病診療所の体制は
細項目5 市立病院の小児科の現状は
中項目2 今後の小児医療を充実するには
細項目1 小児科の一次医療のための施策は
細項目2 市立病院の今後の状況は
5月25日には議案説明の全員協議会が開かれました。
新人議員にとっては、初めての個人質問の準備で大変な時間を過ごしているでしょう。
私は既に、大まかな質問準備を済ませていますが、これからの1週間で詳細を詰めていきたいと思っています。
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参加者は約70名。
午前11時に始まり、クラスごとに1人2分程度の近況報告が続きます。
それぞれに取り組んできた仕事、今でも続けている仕事など、とても2分では語りきれないこともあって、4時間くらいをかけて、自己紹介が続きました。
高校の頃の印象と大きく変わった人、同じように今も過ごしている人。色々な人生を聞くことができました。
これからの人生をどのように生きていくのかを考える時間を過ごした半日でした。
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https://www.city.hikone.lg.jp/material/files/group/47/R5nen5gatsuhikonesigikairinjikaigian.pdf
これらの議案審議に先立ち、議長・副議長の選任が行われました。新聞にも「結果」は出ましたが、投票結果については掲載されていませんので、事実だけを端的に記載します。
【議長選挙】
上杉正敏議員 17票
矢吹安子議員 1票
無効票 6票
【副議長選挙】
長?任男議員 17票
矢吹安子議員 1票
無効票 6票
以上のとおりでした。
なお、辻真理子は福祉病院教育常任委員会所属となり、互選によって福祉病院教育常任委員長に就任いたしました。
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これが、その時の選挙ハガキでした。
たった一つの目的のために立候補を決意し、当時の新聞記者から「ダントツの上位当選か、全くダメなのか、全く読めない」と評されながら、1週間の選挙運動を行いました。
日付が変わる前に、当確が打たれ、支援いただいた方々と万歳三唱をしたことを思い出します。
当選後、福祉病院常任委員会に所属し、病院の先生がたとも情報交換をしつつ、次善の策としての院内助産所の開設や、産科医の招聘などに尽力いたしました。
その実績を見ていただいた有権者の皆さまから、医療についての相談などが寄せられ、その解決について、その都度、頑張ってきました。
これからの2年間、福祉病院教育常任委員会所属の希望を出しておきましたので、この分野で頑張っていきたいと考えています。
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和田市長が公約の中の「ICTを活用した施策」の一つの形です。
これからのお母さんたちにとっては、このようなツールに接することは容易ですので、お母さんたちが積極的にアクセスすることになるでしょうし、予防接種の時期などのお知らせも届くようになるそうです。
北海道のある自治体が「デジタル田園都市国家構想」の交付金の対象となる事業として巨額の補助が出ているとのことですが、現実には利用上の難点があるようです。しかし、報道では問題点が余り示されていないようにも思えます。
小さなことでも「使う値打ち」のある事業に目を向けることが大切だと思います。
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(会派名) (選挙直前人数)(選挙後人数)
公政会 8(9) 4
創風会 5(6) 6
夢みらい 3(4) 4
親政クラブ 0 4
公明党市議団 2 2
共産党市議団 2 2
(会派に属さない) 0 2
(非出馬・欠員) 4(1)
※(選挙直前人数)の( )内は非出馬などの議員数を加算した人数
ということで、創風会が6名の他は、公政会・夢みらい・親政クラブが各4名となりました。
これまでも、何度か公政会から分かれた議員が新しい会派を結成したことがありましたが、今回も公政会として残ったのは従来から公政会に在籍した議員で、新人議員とともに3名が親政クラブを結成し、1名は会派に属さないということになりました。
SNS上で、「会派」と「党派」の違いについて疑問の声がありました。
今回の選挙で、私を含めて3名が地域政党「彦根党」から出馬し、残りは全員「無所属」での立候補でした。立候補にあたって、「所属党派証明書」の添付が求められ、「無所属」での立候補の場合には「所属党派」がないわけで不要です。
地域政党「彦根党」は党派としての届出がされていますから、その証明書を添付します。
これが「党派」です。
そして、選挙が終了して当選者が「市議会で誰と一緒に行動するのか」というのが「会派」です。選挙後に議会事務局に所属会派を届けることになります。従って、当選人が決まるまで、「どの会派に所属するのか」ということを予め公表することはできないのです。
彦根市議会の場合、会派所属議員が3名以上の場合には「代表質問」(9月定例議会)をする権利があります。
個人質問は質問・質疑で30分ですが、代表質問は1時間です。そこに違いがあります。従って、9月定例議会では(現状の人数なら)4会派から代表質問が行われることになります。
ということで、9月定例議会の議事日程の調整は難しくなりそうです。
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なぜか?
それは、大久保前市長が積み上げてきた莫大な市の負債に対して、識見をもって財政再建に立ち向かおうとする姿勢に賛同したからに他なりません。
そして、週明けの5月1日には、新しい議会会派の構成が発表される見込みです。
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事前の確認がどの程度されていたのかは不明ですが、このことは映画のロケ地として脚光を浴びている国宝・彦根城も他人事としておくわけにはいきません。
もちろん、彦根城も災害で塀が壊れたり、石垣が崩落したりしたこともありますが、人為的な原因である今回の事故は予測可能なものではないでしょうか。
文化財を守ることは、歴史を紡ぐ責任のある私たちに課せられた使命でもあります。そのことを心して、文化財の利活用を図りたいものです。
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応援弁士に和田市長をお迎えしましたが、その中で市長が話された話題をお伝えします。
「私は市の予算を使っての企業等の誘致はしていません」というものです。
現実に、稲枝駅西口に専門職大学を誘致(3月22日)したり、旧彦根ビューホテルを購入した企業が業容を変更(4月25日、びわ湖放送で放映)と、いずれも発表には市長が同席していますが、市からの財政的な支援はありません。
「財政的支援はありません」というより、「無い袖は振れない」のが実情です。
これから、大規模なハコモノを造り続けた前市長の作った市債の元本償還が始まりますから、余裕がないのです。
市長と職員が汗をかき、しかし財政出動なく企業誘致ができることは、地域の活性化に弾みがつきます。
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