千鳥ヶ丘自治会第3回健康講座
7月29日午後2時30分から、千鳥ヶ丘自治会の第3回健康講座が開催されました。
今回の講師には、彦根市立病院循環器科部長の綿貫正人医師をお願いいたしました。
千鳥ヶ丘自治会では、昨年度から健康講座を開催しており、昨年11月には「介護のABC」を、今年3月には「床ずれについて」に引き続いての開催でした。今回のテーマはズバリ「心臓病について」と題してお話ししていただきました。
外来に心臓病だということで来られる患者さんの中には、心臓周辺の筋肉痛や神経痛が原因の方も多く、心臓周辺が痛くなったときで、病院に行かなければならない場合のことを詳しくご説明いただきました。
また、冠動脈における梗塞や狭心症などの病気の具体的な説明についても、分かりやすく説明いただきました。
人として生まれてきたことの不思議さや、その中での人間自体が持っている治癒力などについても説明をしていただき、明るく生きていくことが最も大切なことであると話していただき、参加者の笑いを誘うなど、親しみのある話し方で、医師と市民の架け橋を築こうという思いがひしひしと伝わってきました。
参加いただいた40名の方々は、自治会の方をはじめとして、聞きづてで来られた方など、真剣に聞いていただけたことがよかったと思います。
後半には、彦根市民健康サポーターズ倶楽部の説明や病院ふれあいまつりの説明など、彦根市立病院と市民とがより身近になるようにと、されている様々な活動についても説明いただき、あっという間の1時間30分でした。
本日、自治会から彦根市民健康サポーターズ倶楽部に対して、彦根市立病院の犬上川沿いに植えられたハナミズキへの寄付をさせていただきました。いずれかのハナミズキに「千鳥ヶ丘自治会」というネームプレートが添えられることでしょう。患者として彦根市立病院を訪れる自治会会員の方が、そのプレートを見て、自分たちのハナミズキがここにあるのだ、と認識することで、病院との距離がまた一歩近づけたら幸いです。
彦根市立病院は、全国にたくさんある病院の中で、地域連携という点では非常に高い評価をしていただけたという実績があるだけに、その連携が「病診連携」にとどまらず、市民との連携がより一層深まるように願ってやみません。
彦根市立病院は市民と共に歩むきっかけが、今日の講座であるとするならば、私が3年前に「安心してお産ができる彦根市」を目指して皆さんから議員に選んでいただいたことが一つの形となるきっかけになってほしいと思います。
今回の講師には、彦根市立病院循環器科部長の綿貫正人医師をお願いいたしました。
千鳥ヶ丘自治会では、昨年度から健康講座を開催しており、昨年11月には「介護のABC」を、今年3月には「床ずれについて」に引き続いての開催でした。今回のテーマはズバリ「心臓病について」と題してお話ししていただきました。
外来に心臓病だということで来られる患者さんの中には、心臓周辺の筋肉痛や神経痛が原因の方も多く、心臓周辺が痛くなったときで、病院に行かなければならない場合のことを詳しくご説明いただきました。
また、冠動脈における梗塞や狭心症などの病気の具体的な説明についても、分かりやすく説明いただきました。
人として生まれてきたことの不思議さや、その中での人間自体が持っている治癒力などについても説明をしていただき、明るく生きていくことが最も大切なことであると話していただき、参加者の笑いを誘うなど、親しみのある話し方で、医師と市民の架け橋を築こうという思いがひしひしと伝わってきました。
参加いただいた40名の方々は、自治会の方をはじめとして、聞きづてで来られた方など、真剣に聞いていただけたことがよかったと思います。
後半には、彦根市民健康サポーターズ倶楽部の説明や病院ふれあいまつりの説明など、彦根市立病院と市民とがより身近になるようにと、されている様々な活動についても説明いただき、あっという間の1時間30分でした。
本日、自治会から彦根市民健康サポーターズ倶楽部に対して、彦根市立病院の犬上川沿いに植えられたハナミズキへの寄付をさせていただきました。いずれかのハナミズキに「千鳥ヶ丘自治会」というネームプレートが添えられることでしょう。患者として彦根市立病院を訪れる自治会会員の方が、そのプレートを見て、自分たちのハナミズキがここにあるのだ、と認識することで、病院との距離がまた一歩近づけたら幸いです。
彦根市立病院は、全国にたくさんある病院の中で、地域連携という点では非常に高い評価をしていただけたという実績があるだけに、その連携が「病診連携」にとどまらず、市民との連携がより一層深まるように願ってやみません。
彦根市立病院は市民と共に歩むきっかけが、今日の講座であるとするならば、私が3年前に「安心してお産ができる彦根市」を目指して皆さんから議員に選んでいただいたことが一つの形となるきっかけになってほしいと思います。