千鳥ヶ丘文化祭
自治会の役員の皆さんが準備をされて、4つのパートに分かれての実施でした。
最初は、10時から人権に関するビデオ研修でした。障がいを持っている様々な人たちの実態のドキュメンタリー形式のものでした。
視覚障がいにありながら大学で教鞭をとっている女性、車いすで子育てもし、美術展にも出品されている女性、知的障がいの人たちとともに牛乳を生産・販売している人たち、そして医療ミスによって精神に障がいを持った人たちを正面から取り上げて、考える機会を頂戴しました。
11時からは彦根市危機管理室から災害に関する講座を開いていただきました。彦根市は災害に遭うことは少ないとはいうものの、決して他人事ではないものであることを教えていただきました。
昼食をはさんで、午後ははぴねす・ハーモニカ・バンドの皆さんの演奏を聴かせていただきました。
秋の歌のメドレーなど、16曲をハーモニカの演奏をバックにみんなと一緒に歌いました。
最後は、皆さんお楽しみのビンゴゲームでした。
私は早くにリーチになったのですが、結局最後近くまでビンゴにならずという結果でした。
今年の景品は、米(5kgと2kg)をはじめとして、牛肉・豚肉・鶏肉・鰻などの食品、お菓子、トイレットペーパーやティッシュペーパーなど、生活に密着した景品を用意していただきました。
準備から片付けまで、ご苦労いただきました役員の皆さん。ご苦労さまでした。