病院ふれあい祭
以前、私が県内の他市の病院に経営形態の視察に行きました時、担当職員が彦根市立病院のふれあいまつりに家族連れで参加されたときの印象を次のように語っておられました。「まず、敷地の広さ、自然の中にあり、その環境のよさに感動しました。また、病院の職員が一丸となり市民との交流に賢明になっておられる姿を見て、心温まる思いがしました。」
市民の皆さま。彦根市立病院は市民の大切な病院です。心をあわせて守っていきましょう。いつか家族がお世話になるときのために。
オープニングは例年どおり、yosakoi-soranです。
今朝は、例年より参加者が少ないように見えましたが、後で友人から次の写メが届いたので、もしかすれば、プレミアム商品券を買いに行ってた人が多かったのかも知れません。
彦根駅前のアルプラザをぐるーっと回り込んで、多くの人たちが並んでいる画像です。
さて、ふれあいまつりは、盛りだくさんの企画があり、「何をしているのか」と見て回るだけでも、面白いものです。
彦根市民健康サポーターズ倶楽部の活動の紹介です。
ちびっこのためのナース体験です。
以前にも紹介しました海水魚の水槽です。
健康講座でいつもお世話になっている「Re:」のお二人でのコンサートです。
中庭の模擬店には人が集まっていました。
私は、健康講座を覗いてみました。
このふれあいまつりを最初に立ち上げた綿貫先生のお話です。企画が盛りだくさんすぎて、お手伝いもいなかったので、大変だったように思いました。
午後から、ヒツジの毛刈りもありましたが、佐和山城見学のため、断念しました。
健康でいられることの幸せを噛みしめて、病院を後にしました。