新年おめでとうございます(山陰雪害に思う)

年末からの雪が、彦根を覆い尽くしていましたが、ようやく道路の雪も融けました。

皆様には、お健やかに新年をお迎えのことと存じます。

鳥取県ではJRの特急が34時間ぶりに動きだすなどの交通への影響が大きかったのですが、その中でも、鳥取県大山町で起こった救急搬送に関する出来事には、無関心ではいられません。

彦根市には山間地も多く、高齢者が住んでおられることも多いと聞きます。若い世代は山を下りて暮らしているのですが、高齢者は住みなれた場所で暮らし続けたいと願っておられるからだと思います。

彦根でも、例年並みとはいうものの、突然の雪では、除雪作業も国道や主要な道路からの作業となり、結局、山里への除雪作業は後回しになるのではないでしょうか。

今回の鳥取のケースでは、雪のためにドクターヘリも使用できなかったようで、25卆茲良賊,泙韮技間かかったようです。

彦根でも、ドクターヘリが使える場所(着陸できる場所)は限られていて、しかも、今回のように天候に左右されることがあるわけですから、解決策が簡単に見つかるとも思えません。

このようなことはどの町(居住人口の少ない集落を抱える町)でも起こりうることですから、そのことに対する備えをしておく必要があると思います。 

では、どのような方策が必要かと考えても、明確な答えはすぐに出てくることはありませんが、1年のうちの短い期間であるにせよ、そのような時期に決して緊急の事態が発生しないという保証はありません。

新しい年の初めに襲来した大雪に考えさせられたことでした。



今年一年、ありがとうございました

大晦日がやって参りました。今年一年間の皆様のご愛読に感謝申し上げます。

このブログを始めて以来、毎日のアクセス数を確認させていただいていますが、近頃はほぼ平均したアクセス数を維持させていただいています。議員のあるべき姿を発信すべく、その時々の活動報告や、思いのたけを書き綴って参りました。

よく言われることですが、「市議会議員は地元密着型でないと」と。そして、地元の行事に参加しないようでは、とても駄目だとも。 更には、地元への利益誘導(いろいろな意味です)がなければならない、とも。

確かに、それらのことも必要なことだとは思います。しかし、議員は広く市民から徴収した税金から報酬を頂戴しています。そう考えれば、広く市民全体のことを優先して施策の提言をし、それを実現させることが大切なのではないでしょうか。そして、その財源たる税収には限りがあるものです。

もう一つは、自らの主張(前に述べた、市民全体にとって必要な施策の中から、優先して取り上げるべきことがら)に沿った活動をするべきだと思います。自らの主張を実現するために必要な情報収集を優先して、それを反映させることが必要だと考えます。単に顔見せのような会議や集会に少しだけ顔を出して、議員の務めをしているというようにしていくことではいけないと思います。

かつて、ある自治体で議員の評価を公開しているのを見たことがあります。○○式典に出席したとか、○○会の会議に出たとかいうものが主体だったと記憶します。しかし、そういった式典や会議に「出席すること」が大切なのではなくて、それがいかに市政に反映されたかが大切なのではないでしょうか。これは、評価のしようのないことですから、大変に難しいことではあります。

今朝のNHKで、都道府県議会で議員提案された条例の数をアンケートした結果が報道されていました。それだけでも評価をできるものではありませんが、ある意味では式典に出席したとかいう評価に比べればより現実的な評価ではあると思います。

私は、3年8ヶ月前には、「安心してお産ができる」彦根市にするべく立候補を決意し、皆様の信任を頂戴して議員の席を頂戴できました。そして、彦根市では新しい民間の産科診療所への補助金により開設ができ、また市立病院への院内助産所が開設されました。

また、産科の問題からできた病院との繋がりの中で、市立病院をいかにしていくべきかについて深く関わりを持ち、マルチスライスCT64列の導入が実現し、病院の機能充実を果たすことができました。

「安心してお産ができる」から「命を大切にする」という幅広い方向性を打ち出させていただきました。

そういった中から、現在は「命」が「生きること」へと繋がり、病院という枠から、障がいを持つ人たちへの温かい眼差しという、より大きな課題を頂戴しています。

もう一点は、これからの高齢社会を念頭に置いて、働くお母さんたちを支えるとともに、「食育」「地産地消」といったこれからの時代の要請を真摯に受け止め、中学校給食の実現に努力を傾ける必要があると考えています。

更には、彦根市の抱える課題克服のために、嘉田知事と手を携えて進む必要があると考えております。環境先進県としてのスタンスは間違いのないものです。彦根市は低炭素社会構築都市宣言をしておりますが、それが具体的な施策に反映しているとはいえない状況です。これは行政が自らの中だけで進めていっても限界があります。市民全体にその意識が広がり、施策としての具体的な動きがなければ、単なるお題目にしか過ぎないものになってしまいます。

これまでの3年8ヶ月を基盤として、更に彦根市民が「彦根に住んでいてよかった」と思える施策づくりに邁進したいと考えておりますので、皆様の更なるご支援をよろしくお願い申し上げます。

今年1年間、このブログをご覧いただき、本当にありがとうございました。そして、新しい年が皆様にとってよい年となりますとともに、共に手を携えて彦根を素晴らしいまちにするためのご協力をよろしくお願い申し上げます。




歳末警戒と非常食試食会

12月29日。例年29日と30日は歳末警戒を自治会で行っています。ふだんも、毎月10日、20日、月末の3回、自治会役員が交代で町内巡視をしていますが、歳末のこの時期は特別に役員・班長総出で、歳末警戒にあたっています。

今年は、前年度に彦根市から各自治会に配布された非常用食糧の試食会を兼ねて行われました。

彦根市では各自治会に非常用食糧として火がなくても炊飯できる米と長期保存が可能なペットボトル入りの水が配られていますが、万一の災害の際に、その使用方法が不明では駄目だということで、歳末警戒初日に配布された非常用食糧の一部を使って試食会が行われたものです。


歳末警戒01


この食糧は4年程度保存のきくもので、千鳥ヶ丘自治会には50個が配布されました。熱湯で15分、水ならば1時間で温かいご飯になるものです。水で作ったものと、熱湯で作ったものの両方を作り、参加者全員で試食をしました。

最初の予定ではおにぎりにして食べようとのことでしたが、結局、万一の災害のときには、充分な水もないであろうということもあって、皿に取り分けて食べるだけに終わりました。参加者の感想では、本当の意味での「非常食」だろうとのことでしたが、非常食としては満足できるものでした。

食べている間に、町内の関西電力社宅にお住まいの方から、会社にも保存してあって消費期限が近づいたら食べているという経験談も聞くことができました。


歳末警戒02


今回の参加者の感想からは、それ以外にも、大きな釜やコンロ、発電機などの必要性も説かれ、大きな成果があった試食会でした。


歳末警戒03


その後、2回の巡視を終えて、自治会の役割を再認識した一夜でした。

自治会のない地域もあるご時世ですが、本当の意味での地域の連帯ということの大切さが認識できたのではないでしょうか。

夫の実家に戻って10回目の春を迎えようとしています。地域の方々のお支えをいただきながら、地域とともに歩き、彦根市全体をどのようにしていくべきかを日々考えさせていただく、よい機会だと思っています。

それぞれが担える部分での役割分担をしていきながら、共に支え合っていくという、地域のコミュニティづくりが智慧を出し合い、そしてそれぞれの境遇の中で苦しい時には声をあげられる地域づくりが今、求められているのだと思います。

朝日新聞では12月26日から「孤族の国」と題した連載記事が掲載されています。社会との繋がり、地域との繋がりのない人々が自らを責め続け、社会からはじきだされてしまう社会はとても寂しいことです。 

それは「医療」であっても、「福祉」の面であっても同じことです。私の「命のことを大切」にしていきたいとの思いは、そういった心安らぐ「場所」があってこそ、だと思います。その拠り所がまさに自治会単位での暮らしの中にあるべきもので、そうでなければならないと考えます。


東中学校改築工事視察

12月24日、東中学校の改築工事現場を視察いたしました。


東中学02


この工事は、地域活性化公共投資臨時交付金を活用してスクールニューディール政策によって実施されているもので、平成23年秋に工事が終了する予定です。


東中学04


東中学校は、県内でも有数のマンモス校でもあり、私の夫が通っていた校舎からいえば、3度目のお色直しになります。昭和35年当時は佐和山小学校に隣接して木造校舎があり、その後、人口増加という要因を含めて、昭和46年に国道8号線近くの現在地に移転しました。そして、今回の改築に至ったものです。



東中学07



東中学08


現在、26学級860人の生徒が通っています。


東中学10


現在、工事の進捗率は46.2%まで進んでいます。

来年春の卒業式は、新しい体育館を使って行われる予定です。

敷地面積が少ないため、柔剣道場の上にプールを作り、体育館の屋根には太陽光発電装置を設置し、雨水利用システムを採用して、植栽への散水に利用するなど、環境にも配慮した設計となっています。

ますます発展している東中学校に通学する生徒たちが、素晴らしい環境のもと、しっかりと勉学に励んでいただき、将来の彦根を担う人材となってくれることを期待してております。





 


プチギンザ

12月26日の中日新聞に、彦根市の銀座街に新しい店ができたという紹介記事がありましたので、早速に行ってきました。

新聞によれば、団塊の世代の女性3人が始められたもので、銀座街の西端のビル1階を借りて、「体に優しいおうちごはん」をキャッチコピーに、しておられます。


プチギンザ01


新聞によれば、地域の食材を使い、和食と洋食のメニューで、献立は10日おきに替える工夫をされているようです。


プチギンザ05


今日のメニューは、「和食」は豚団子の小雪スープ、コーンごはん、温野菜。「洋食」は牛すじカレーと温野菜でした。


プチギンザ03


プチギンザ02


銀座街から店舗が少なくなっていく中、健康志向と手軽さ(昼食500円)、そして心温まるもてなしで、末永く続けていただきたいと願うものです。定休日は水・木曜日で、午前10時から午後6時(メニュー料理は午前11時30分から)までの営業です。他に、カフェメニューもあり、銀座街の活性化に期待したいと思います。


プチギンザ04


店舗の中に、五環生活さんのチラシがあり、2月末までの間、ご自分で灯油を買いに行けない方のための灯油配達サービスを目にしました。12月18日現在の価格で1リットル94円(配達料込み)とのことです。一度に配達できるのは18リットルタンク5本までとの制限があるのと、灯油の価格によって変動するので、事前の確認が必要かと思いますが、一生懸命に頑張っているNPOの活動にご理解とご協力をお願いいたします。


五環生活0001


この五環生活の事務所も銀座街にありますが、銀座街の元気を取り戻したいと願うものです。

 


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