中学校給食

いよいよ、9月に入れば、9月定例会が開催されます。

その前の今月20日に「中学校給食のための特別委員会」が開催されます。

連日、定例会の代表質問の原稿づくりに励んでおりますが、課題山積の中、持ち時間である1時間で収まるかが心配です。

現在、彦根市では小学校17校での給食のほかに、稲枝中学校で給食を実施しています。稲枝中学校は、昭和43年4月1日の彦根市と愛知郡稲枝町の合併の際に、稲枝町では中学校給食を実施していたため、その後も(中学校給食を実施していなかった彦根市にあわせて中止するのではなく)引き続き実施されて、現在に至っています。

昨年の市長選挙において、市長は公約の一つとして中学校給食の検討を掲げられました。それに先立つ平成20年3月の議会(現市長の前の任期中)において、理事者側が提案したPFI方式による給食センターの設置に向けた予算案について、議員側が修正案を提出し、結果として修正案が可決されたため、その後、給食問題については沙汰無しの状態が続いていました。

今回の委員会については、委員長が交代しての初めての委員会であり、現状の給食(小学校給食が中心ですが)の経費や人数などを把握しておかなければ、議論に参加することができないと考えています。

委員会の議論は、「センター方式」なのか「自校式(現在の18校はすべて自校式です)」なのかを決める前の段階にあります。平成20年3月のPFI方式は、当然にセンター方式を採用する前提で提案されたものでしたが、今回はその入口からの議論のようです。具体的な数字を理解しておかなければ、どちらを採用するほうがよいのかを判断すらできないのですから。担当の職員はそのことについて資料を集め、検討を加えた上で委員会に臨むでしょうが、その回答だけを鵜呑みにしてしまってよいかどうかを判断するのが議員の役目だと考えるからです。

その収集した情報の中で、平成20年3月の(事実上の)PFI否決は、当時話題になっていました近江八幡市の病院のPFI契約の解除事件があったことは事実ですが、病院と給食とは根本的に事情が違うことの説明がありました。つまり、病院事業は医業収益という計算できない要素があり、医師や看護師が減少すれば、直ちに医業収益が縮小するが、給食事業は児童・生徒からの給食費は安定(全国各地で給食費未払い問題が言われます(彦根市での収納率は99%以上)が、それ以外はすべて公費負担であるため、変動要素のないものだということでした。正確な積算ができないという難点はあります(水道光熱費は区分計算できない実情であるため、正確な製造原価を計算できません)が、99%以上の収納率の給食費収入と人件費(民間委託における委託費を含む)・燃料費がほぼ半々であるわけで、収納率が極端に低下しない限り、計算のしやすい問題であるとも言えます。

しかし一方、センター方式にした場合の建設費(土地代が必要となることもあり得ます)や配送経費、そのことに付随する校舎の改造など、様々な要素が絡み合うわけで、自校式と比較することも困難であることを認識する結果となりました。

いずれにしても、あらゆる角度から事前に検討した上で会議に臨むべきことは当然ですが、明日の委員会で各委員の議論を確認していきたいと思います。

 

阿久根市の市長解職請求

鹿児島県には訪れたことはありません。委員会や会派の視察で、あちこちと訪問させていただきましたが、残念ながら今日まで鹿児島県には行く機会はありませんでした。

昨日も書きましたように、阿久根市のHPの中から議会の会議録を見せていただきましたが、議員の質問にまともに答弁しようとしない市長の発言を読んでいると、このような市長がいるのか、と残念でなりません。

以前に、萩市長が市民使節団とともに彦根に来られた時に、まるで父親であるかのように市民使節団員に気配りをされている姿を見て、それとは対極にあるものだと感じました。

首長というものは、一部の市民・県民のためにあるのでなく、市民・県民すべてに目配りをして、どのような施策が最も好ましいかを判断して、限られた税金を使わせていただくという態度であるべきだと思います。

例えば、阿久根市長の議会定数削減提案において、議員から具体的に県内あるいは全国の同規模の市の定数との比較をした上での発言があっても、それについては一瞥することもなく、ただ単に自分の主張だけをしているような印象を受けました。対話をしようとか、相手との議論をしようという姿勢は全く見受けられません。その癖、「議会が活発でないから、議員を減らせ」などというのは一方的過ぎると思います。

そのことが傍聴席へのマスコミの出入り禁止や議会への出席拒否に繋がっていると考えるのは私一人でしょうか。

市長は、防衛大学を出ておられるので、地方では秀才と言われた人でしょうが、このような事態を引き起こした責任をどのように考えているのでしょう。議員の数が多いから無駄だ、というのであれば、選挙のため(今回も住民投票のために費用がかかります)にかかる費用をどのように考えているのでしょう。まるで駄々っ子のような態度です。

市民との信頼関係がなければ、市政の運営などはできるものではありません。まして、某首相(問題とされた国民年金未加入の時期に、会社から給料を貰っていたかどうかは不明ですが、話題が年金問題であったわけですから、当然に給料は出ていた筈です)がかつて発言したのと同類の会社から給料を貰いつつ市長をする。このこと自体を否定するものではありませんが、その会社の従業員でいながらに、その会社が市の入札に参加する、などというのは、節操のないこと甚だしいと言わざるを得ません。しかも、その入札価格が最低価格より1円だけ高かったということになれば、言葉もありません。なにしろ、最低入札価格を知りうる立場にあるのは市長なのですから。

早くに決着がつくように願ってやみません。

 

堤豊宏書道展

8月15日、中日新聞朝刊滋賀版に堤豊宏書道展が、味覚の宿・双葉荘で開催中との記事を見て、早速に見学に参りました。


双葉荘看板


実は、書家・堤豊宏先生は、息子の小学校の頃に担任をしていただいた方で、現在は城西小学校の教頭をなさっています。


一期一会


とてもユニークな先生だったことを記憶しています。

書道に限らず芸術というのは感性が大切で、そういった意味からも、ユニークな発想のできる方であることは当然だと思いますが、現在もその感性は研ぎ澄まされたままに、大きな紙に力強い墨跡で、見る者におおらかな気持ちを持たせるように仕向けておられるのだと思います。



雪


双葉荘は、琵琶湖の畔にある料理旅館で、とてもおいしい料理を提供されています。掘りごたつを琵琶湖の見える窓辺に配した部屋もあり、そこに座って比良の山並みに沈む夕陽を眺めていると、時のたつのを忘れるような、そんなゆったりとした気持ちを味わうことができます。


客室


双葉荘のオーナーは、彦根観光協会の副会長をはじめとして、各種の団体の要職についておられ、書家・堤先生と同じような感性を持っている方です。

堤先生が双葉荘を会場に選ばれたのも、実は私と同じようにオーナーの息子さんの担任であったというよしみでもあります。感性の似た方同士の共通点でしょうか。

また、双葉荘の女将さんは、とても温かく包み込んでくれる方で、ホッとさせてくれる旅館づくりに頑張っておられます。

この旅館は、現在のオーナーのお父様が、大阪からこの場所が素晴らしいからと自分の安らぎを求めて買われた土地ですが、そこに旅館を作って、多くの人たちにこの素晴らしい風景に触れてもらおうと旅館に改められたものです。


自在


書道展を見て、失礼しようとしていましたら、丁度オーナーが帰ってこられましたので、市立病院の課題や今後の政治動向などについて話しましたら、1時間以上もの長居をさせていただきました。

オーナー(上の写真はオーナーの令息です)は、大阪出身ということもあって、大阪での救急体制などについてお話しいただいたりしましたが、人口との比較だけではないことも感じました。やはり時間距離というものがありますから、例えば30分という時間で移動できる距離が大阪市内では10卍度であったとしても、田舎では20勸幣紊砲覆襪海箸あります。その現実的な距離というものも救急で「遠くへ運ばれたな」との印象を受けるでしょうから、広域行政というものへの住民の意識転換も必要まのではないかと感じました。

この記事を書いている間に、テレビで鹿児島県阿久根市の市長解職請求が動き出すとの報道がありました。いろいろと書きたいことは山ほどありますが、9月定例会の質問起案のため後日にいたします(一応、阿久根市議会の会議録は概観させていただきましたが、余りにも市長が議会軽視をしていることに納得がいきません)。



展示会看板


堤豊宏書道展は双葉荘で8月29日まで、毎日午前10時から午後5時まで1階ロビーを中心として開催されています。力強い筆致に触れていただきたいと思います。

 

嘉田知事の選挙報告会

8月11日、この日は多くの会合がバッティングしてしまい、いくつかの方面にご迷惑をおかけしました。

早くから予定されていた嘉田知事の選挙報告会に出席し、田原総一朗さんの主宰されている琵琶湖塾の勝間和代さんの会を欠席せざるを得ませんでした。本当はどうしても出席したかったのですが、同じ大津で開催されたとはいうものの、残念でした。


嘉田知事0003


知事の挨拶の後、今後4年間で進むべき方向性の話しなど、これからの意気込みも直接聞くことができ、私として協力できる部分においては全面的にお手伝いをしたいと考えております。


嘉田知事0001


思えば、3年前の初めての自分の選挙以外で、同じ世代の同じ女性としての戦いに協力し、結果が出たことに大きな達成感を共有することができた喜びが、大変に嬉しく感じられました。

彦根市と滋賀県の間には、必ずしもしっくりとした感じがしているわけではありません。

その中で、私なりにできる協力を今後とも引き続き行いたいと考えております。


嘉田知事0002


人と人との対話の中で生まれる信頼感と、そこから生み出すべき方向性を違えずに、よりよい滋賀県、よりよい彦根市を目指して行きたいと思います。

 

彦根ばやし総おどり

彦根の夏を彩る「彦根ばやし総おどり」が、またやって参りました。
8月1日の花火大会を皮切りに、8月8日までの彦根の行事はいろいろとあります。その前にも、読売テレビの「鳥人間コンテスト」、「ゆかたまつり」もありましたから、夏の彦根は熱い夏といえるでしょう。

今回も彦根市議会のメンバーの一員として参加いたしました。

午後から、着付けを済ませて、自宅の庭で撮影しました。


2010総おどり111



私は、他にも彦根商工会議所女性会にも所属していますので、本当はそちらにも参加しないといけないのでしょうが、大切な市民の税金から議員報酬を頂戴していることからいえば、議会優先となります。


2010総おどり真理子100


携帯電話で撮影した画像です。やはり、鮮明には写っていませんが、動きのあるところ、ということで、お許しをいただきたいと思います。

今年も、彦根市職員、彦根市立病院、平和堂、滋賀銀行、滋賀中央信用金庫、関西アーバン銀行、大和証券、彦根青年会議所など、多くの参加団体が銀座商店街を中心に練り歩きました。

来賓席には、市長をはじめとして、国会議員、県議会議員も座っておられましたが、昔あったように、飛び入り参加の連をつくればと思うのは、私だけでしょうか。


2010総おどり真理子101


いよいよ、9月議会の質問の準備に入らなければならないと....。

9月議会では、ガバナンス21を代表して質問をすることになっております。

景気の先行きが不透明さを増している中、暮らしが少しでもよくなるように、市民の目線での質問をして参りたいと思っています。

踊りの中で、市立病院職員の連が掲げていた看板「安心とぬくもりのある病院」、これが実践されていくように優しくも厳しさのある目を忘れずに。


2010総おどり市立病院00


命の大切さを忘れてはいけないのですから。








 


search this site.

プロフィール

カレンダー

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

最近の記事

カテゴリ

アーカイブ

リンク

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM